ホーム製品情報>|ツルミコール 活性炭について|
         
  ツルミコールの粒型は次の三つに区分されます
  1.造粒炭 円筒型に成粒された直径9mmまで各種あります。 造粒炭  
  2.破砕炭 不整形に破砕された小粒で8メッシュより80メッシュに至る各種があります。 破砕炭  
  3.粉末炭 150メッシュ以下の粉末状の炭素で各種あります。 粉末炭  
  活性炭
     
  ツルミコール活性炭は、その内部に無数の微細孔をもつ多孔質の炭素で、あたかも分子マグネットのようなものです。その細孔構造は被吸着分子の大きさより大きく、お互に連絡するミクロポアの通路からなっています。それらの無数の通路の表面が活性炭の重要な性質に関係しています。すなわち、活性炭に接触するガス,蒸気あるいは溶液中の溶質分子が、活性炭の表面に引き付けられ保持されます。この現象は吸着と呼ばれ、吸着の度合は被吸着分子の大きさ、形状および活性炭の細孔構造によって違います。  
     
 
  機能
     
  それ故、活性炭を利用することにより、気相・液相のにずれかにおいても、その混合組成から特定の成分を、それがいかに微量でも、またどんな種類であっても選択的に吸着し、分離することができます。また、活性炭は適当な処理により吸着した物質を容易に脱離(通常脱着と呼ばれています)して、その吸着力を回復します。活性炭の吸着・脱着の特性は各種化学工業において混合成分の吸着分離、液体および気体の精製あるいは有価成分の回収などの操作に広く利用されていますが、近年、公害防止および環境浄化に用いられる高度処理技術に不可欠なものとなりました。また、優れた吸着力をもつ活性炭の広大な表面は、不均一系反応の触媒あるいは触媒担体として優れた働きを示します。  
     
 
  特性
     
  このように数々の特性をもつ活性炭は各種の炭材(ヤシ殻炭,石炭,木炭等)を賦活と呼ばれる高温活性化処理をして造られますが、厳選された原料を用い、豊富な経験と独特な技術により、造られる高性能な粒状活性炭を使用すれば気体または液体の精製・回収脱色・脱臭および接触反応などを必要とする操作を効率よく、しかも経済的に実施することができます。
粒状活性炭は高密度で機械的強度と耐摩耗性に優れ、形状は円柱状および破砕状(不整形)の2種類に大別されますが、用途に応じて各種のメッシュサイズと性能の製品が準備されています。
 
     
 
  再生
     
  粒状活性炭は多くの場合、吸脱着を反覆して使用されますが長期間にわたる反覆使用により気体または液体から吸着した汚染物質の蓄積によりその吸着能力が低下します。このようになった使用済粒状活性炭は新炭製造時に準じたプロセスにより再賦活すれば、それらの活性を回復することができます。
粒状活性炭は硬くて高密度ですから必要に応じて再生賦活をして反覆使用できますから経済的です。粒状活性炭の有効ライフを十分に活用なさるために弊社の再生賦活サービスをご検討下さい。粒状活性炭をご使用になる場合、活性炭技術に関して80年以上におよぶツルミコール経験にもとづき、皆様のご質問にお答え申し上げます。
 
     
  活性炭表面図(電子顕微鏡写真)
 
ヤシガラ炭系 3,000倍
石炭系 3,000倍
木炭系 3,000倍
 
 
 
 
  構造  
 
     
  ツルミコール活性炭は10〜60Å(Å:1000万分の1mm)程度の小片状の微粒子により形成され、その結合状態で16〜100Åを主体として、150,000Åに至る無数の間隙が存在する海綿状の多孔質構造です。  
     
     
  表面  
 
     
  無数の微細孔が存在しますので、活性炭1グラムは約500〜2000平方米の非常に大きな表面積を持っております。  
     
   
  吸着力
 
     
  ツルミコール活性炭は最新の活性化技術によってつくられた表面吸着力と微細孔の毛管吸着力により、強力な吸着と著しい選択性を持っております。  
     
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